用語解説
●宇宙開発公団
●GGGベイタワー基地
●エリアⅠ・三段飛行甲板空母
●エリアⅡ・強襲揚陸補給船
●エリアⅢ・弾丸X
●エリアⅣ・水陸両用整備装甲車
●エリアⅤ・多次元諜報潜水艦
●エリアⅥ・三式空中研究所
●GGGオ―ビットベース
●ディビジョンⅠ・高速転槽射出母艦イザナギ
●ディビジョンⅡ・万能力作驚愕艦カナヤゴ
●ディビジョンⅢ・百式司令部多次元艦スサノオ
●ディビジョンⅣ・全域双胴補修艦アマテラス
●Gストーン(GSライド)
●Jジュエル
●ゾンダーメタル
●原種
●素粒子Z0
●ザ・パワー
●三重連太陽系
宇宙開発公団
東京湾に浮かぶ海上都市"Gアイランドシティ"内で運営されている特殊機関。大河幸太郎が総裁を勤めるこの機関には、マモルの父・勇も技術スタッフとして勤務している。しかしその実態は、EI-01飛来以後、宇宙からの脅威に対抗すべく極秘裏に設立されたガッツィ・ジオイド・ガード、通称GGGの仮の姿だった。
GGGベイタワー基地
Gアイランドシティの地下に建造されたGGGの秘密基地。GGGの作戦活動の拠点となるメインオーダールーム(司令室)がある、基地のコアブロックとなる"ヘキサゴン"を中心に、独立行動が可能な6つのエリアを結合した構成となっている。
●エリアⅠ・三段飛行甲板空母
作戦行動時の機動部隊の運搬・前線指令基地としての運用が可能。ギャレオンや各ビークルロボ、ハイパーツールの射出発進には"ミラーカタパルト"を使用する。射出する物体をミラーコーティングすることで、カタパルト内に発生させる反発フィールドと反発作用を起こすことで、高速射出を可能にした。
●エリアⅡ・強襲揚陸補給船
その名の通り、各種ツールの補給・修理・整備などを行う。
●エリアⅢ・弾丸X
勇者たちに装備されたGストーンに作用し、封印された高エネルギー"ザ・パワー"を発動させるエリア。ガオガイガーはこれにより全身金色の勇者にパワーアップするが、負担も大きいため、最後の手段としてでなければ使用は極力避けたい。
●エリアⅣ・水陸両用整備装甲車
勇者たちの修理などに使われるエリア。修理の間は無防備になるため、外殻はブ厚い装甲に包まれている。
●エリアⅤ・多次元諜報潜水艦
多次元コンピュータを搭載した、隠密任務専用エリア。主にボルフォッグが使用する。
●エリアⅥ・三式空中研究所
ガイの修理から新メカの開発、各種研究が行われる。
GGGオ―ビットベース
ベイタワー基地を失ったGGGが、軌道上に建造していたステーションに地球防衛の砦を移行。ヘキサゴンをそのまま収容し、機関名を"ガッツィ・ギャラクシー・ガード"に変更した際の前線基地。司令室であるメインオーダールームや勇者たちとの会議用に建設されたビッグオーダールームを含む中枢ユニットと、四つの宇宙船艦(ディビジョンと呼ばれる、旧GGGにおけるエリアにあたるもの)で構成されている。防御用にプロテクトシードを装備している。
●ディビジョンⅠ・高速転槽射出母艦イザナギ
神道に由来するネーミングの各ディビジョンの一番艦。主にGGG機動部隊の指令母艦として使用される。作戦に即して勇者の輸送・整備をするため、ミラーコーティングを施して射出する"リボルバーカタパルト"を備えている。
●ディビジョンⅡ・万能力作驚愕艦カナヤゴ
カーペンターズを収容しており、戦闘周辺地域の修復作業に使用された。ディビジョンの中では最後に完成し、対機界新種戦で活躍した。
●ディビジョンⅢ・百式司令部多次元艦スサノオ
様々なセンサーと多次元コンピュータを搭載した、後方支援および機動型防衛任務艦。機動力はどのディビションでも及ばないほどで、隠密任務に向いている。艦首には大気圏突入可能な強襲偵察艇が搭載されている。
●ディビジョンⅣ・全域双胴補修艦アマテラス
戦闘後の勇者やツールを回収・整備するのが任務のディビジョン。もっともシステムや格納庫などの場所が必要となるため、デッキが横並びに配置されている。
Gストーン(GSライド)
マモルの浄解能力をヒントに、カインが開発したエネルギー発生回路。ゾンダーメタルと正反対の性質を持ち、対ゾンダーの切り札となる。この技術が地球にもたらされた結果、勇者たちの心臓部分となるシステム"GSライド"が完成した。
Jジュエル
赤の星のアベルが開発した擬似Gストーン。この技術は戒道やソルダートJ側のGストーンとして機能している。
ゾンダーメタル
紫の星で開発されたエネルギー発生回路。紫の星でのGストーンとなる。本来は人類のストレスを吸収・発散させるものだったが、マスタープログラムの暴走により人間にとりついてゾンダー化させる悪魔の回路となってしまう。このメタルにより変貌した人間を"ゾンダー"、ゾンダーをまとめるひと階級上の存在を"ゾンダリアン"と呼称する。
原種
かつてはゾンダーメタルを制御するマスタープログラムだったが、過度のマイナスエネルギーによつて暴走。プログラムを記憶していたクリスタルが31片に分解されたのが機界31原種だった。ソルダートJや戒道の行動目的は、この31片の欠片"ゾンダークリスタル"を回収し、破壊することだった。
素粒子Z0
ゾンダーやゾンダーメタルが発する、特殊な素粒子。マモルはこの素粒子を関知することが可能で、関知した際には髪が緑色に発光した。
ザ・パワー
木星に眠る謎のエネルギー。ガイの母親である絆は、このパワーを浴びたため精神生命体(謎の三姉妹)となってしまった。未知のエネルギーであるザ・パワーは、あらゆる物質のパワーアップを促す作用があるものの、その絶対的に強大なパワーは制御が極めて困難で、常に暴走の可能性を秘めた諸刃の剣でもある。
三重連太陽系
マモルの故郷である"緑の星"、戒道の故郷である"赤い星"、ゾンダー発祥の地である"紫の星"を含む、三つの太陽で構成されるもうひとつの太陽系。
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